3年ぶりに実施される須高建設産業労働組合様の「住宅デー」として、本校の堆肥枠の修繕をしていただきました。3名の職人さんにより、手際よく作業が進められ、真新しい堆肥枠が完成しました。これからは校庭の桜などの落ち葉を溜めて堆肥にし、学校の花壇や理科園の肥料として活用していきたいです。ありがとうございました。
児童集会で、代表広報委員会主催の「なかよしあそび」を行いました。縦割りグループに分かれて、「学校たんけんビンゴ」をしました。校内を探検してカードに書かれたものを見つけてビンゴを完成させる活動です。チームで力を合わせて、校内探検を楽しむことができました。
6年生は「理科大好キッズ育成事業」で、信大教育学部の神原先生にお越しいただき、「超低温の世界」を学習しました。
初めて触れる「超低温の世界」に、6年生の子どもたちは驚きの連続。学習の最後は、子どもたちが持参した色々なものを液体窒素で凍らせてみました。予想外の結果の連続に、子どもたちも大満足の表情でした。
今年の総合的な学習の時間は、3〜6年生が「豊丘をさぐる」「豊丘でつくる」の2チームに分かれて学習を進めています。
今週「さぐる」チームは、ケーアイナーセリーに取材活動に行き、働く人たちのお話を聞きました。
「つくる」チームは、苗を植えたり、水をあげたりと理科園の世話をしました。
今年の水泳学習は、高甫小のプールを利用して行います。
子どもたちは、きれいな水のプールに歓声を上げて、
今年初めての水泳学習を楽しんでいました。
今月の校長講話のタイトルは「とんでもない」です。校長先生が絵本を読んでくれました。
色々な動物が登場し、「〇〇はいいなぁ」と相手をうらやましがる様子が続くお話です。
物語の最後には、こんな言葉が紹介されました。
「自分にないものは良く見える。あったらあったで、いろいろ大変。ぼくはぼくで良いんだな。」
校長先生は「自分の良いところって、どんなところか、じっくり考えてください」とお話されました。
これからの学校生活で、自分の良いところが見つかると良いですね。
読み聞かせボランティア「ティンカーベル」の方々による1時間の読み聞かせスペシャルです。
「だって」「フライパンダ」「おどるねこざかな」などの絵本は、
大きなスクリーンに絵を映しながら読んでもらいました。
「食べるのやだ」「おろしてください」の二冊は、とても怖いお話でした。
怖がりながらも、身を寄せ合って真剣に聞こうとしている姿が印象的でした。
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